社員との関わり

育児・介護支援制度

社員一人ひとりが、個々の価値観や家族の状況に応じて家庭生活と仕事のバランスをとり、活き活きと能力を発揮できるように、各種制度の整備に取り組んでいます。育児、介護を抱える社員が安心して働ける環境づくりはもとより、育児、介護などの事情により休職した社員が安心して復帰できる制度も充実してきております。

主な育児・介護支援制度

  内容
産前産後休業 産前6週間(多胎妊娠は14週間)・産後8週間
出産休暇 配偶者の出産時2日以内
育児休業 子どもの1歳の誕生日の前日まで
※ただし、一定の条件を満たした場合、2歳まで延長可能
介護休業 通算93日間
育児短時間勤務 小学生未満の子どもがいる場合、午前9時から午後4時まで労働時間を短縮して勤務可能
介護短時間勤務 要介護状態にある家族を介護する場合、午前9時から午後4時まで労働時間を短縮して勤務可能
※3年間で2回まで
所定外労働の免除 小学生未満の子どもがいる場合、または要介護状態にある家族を介護する場合、所定労働時間を超えての労働を免除
時間外労働の制限 小学生未満の子どもがいる場合、または要介護状態にある家族を介護する場合、
1ヶ月:24時間以内
1年:150時間以内に制限
深夜業の制限 小学生未満の子どもがいる場合、または要介護状態にある家族を介護する場合、午後10時から午前5時までの深夜業を制限
子の看護休暇 小学生未満の子どもがいる場合、看護休暇を取得可能(無給公休)
子どもが1人の場合:1年間につき5日まで
子どもが2人以上の場合:1年間につき10日まで
※1年間とは、4月1日から翌年3月31日までの期間
介護休暇 要介護状態にある家族を介護する場合、介護休暇を取得可能(無給公休)
当該家族が1人の場合:1年間につき5日まで
当該家族が2人以上の場合:1年間につき10日まで
※1年間とは、4月1日から翌年3月31日までの期間

メンタルヘルスケアの取り組み

社員が心身ともに健康な社会生活が送れるよう、職場のメンタルヘルスケアに取り組んでいます。全社員にはメンタルヘルスのアンケートを実施し、健康面や精神面でのフォローを行っています。

教育・研修制度

共栄社では、個々のスキルアップのための教育研修に力を入れています。新卒入社の方を対象に、入社前教育からスタートし、入社後6ヵ月程度の新入社員研修を実施しています。その後、メイン教育として階層別教育、部門別教育とサブ教育としてテーマ別教育、選抜教育、自己啓発といったカリキュラムを用意し、幅広い視点で社員をバックアップしています。

青年部活動

共栄社には、30歳までの若手社員を対象にした青年部があります。部署を超えて社員同士が親睦を図り、若手社員のエネルギーを引き出すきっかけとして機能しています。役員も部員自ら選出。年間を通じて催される各種イベントも自ら企画・運営しています。若手社員はこうした活動を通じて、チームワークを学んでいます。

野球部

当社の野球部は軟式野球連盟に加盟。年間12大会ほどのトーナメントに参加して、積極的に活動しています。これまで県大会ベスト4に入賞した実績を持つ実力派でもあります。

クラブ活動

硬式テニス・ソフトバレー・写真などのクラブもあり、大勢の社員がそれぞれの趣味の分野で楽しんでいます。