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タイトル
芝政ワールド

吉田

子供が大好きなスポットといえば、遊園地やテーマパーク。

遊園地やテーマパークは、今や子供だけの遊びスポットではない。

夏休み親子に人気のお出かけスポットである。

お気づきですか?公園、動物園、遊園地、テーマパークなど休日を親子で過ごす場所にも

芝生が広がっていることを。

それは、家族がゆったりとした時間を過ごせる場所。家族で楽しめるだけではなく、

パパ、ママはストレス発散という効果も!


今回は、夏休み特集として、福井県坂井市三国町にあるテーマパーク「芝政ワールド」での

ある親子の体験レポートを子どもたちの声とともにお届けします。

http://shibamasa.com/


この芝政ワールド、すごいんです。

山盛りのアトラクション、プール、めちゃめちゃ広い芝生広場とキャンプ場、そして

日本海まで。

芝政ワールドの広告などで見られる名称は“日本海と芝生の遊ぶテーマパーク”。

ここはかつて「緑の広場 芝政」と呼ばれていました。

北陸自動車道 金津ICから車で約15分。田舎道を走っていくと田んぼや畑の中に、あれ?

芝生?と、芝畑が現れます。

そうです、芝政ワールドの周囲は、芝畑なんです。


「着いたぁ~!」

入場ゲートをくぐると「SHIBAMASA WORLD」の大理石と季節を彩る花々が出迎えて

くれます。

まずは園内を一周。東京ドーム12個分(56万㎡)の広い敷地は、ほとんど芝生です。

「あれやりた~い!」子どもたちはもう興奮気味です。

園内を進んでいくと、目の前に日本海が現れます。

これぞ“日本海と芝生の遊ぶテーマパーク”。

「さぁ、行くよ!」とのパパの声に「わーい!Let’s go! go!」と無邪気な笑顔で走り出して

行った子どもたち。

「だって、広い芝生で思わず走りたくなったんだもん」

「裸足で遊んだり、走ったりするのは運動会くらいだから、楽しいよー」

「芝生の上に寝転がったらチクチクしたけど気持ちよかったぁ」

と、日本海を見渡せる広大な芝生広場で子どもたちのテンションはアゲアゲです。

芝政ワールド

アトラクションに向かって走り出します。

スポーツアトラクションに挑戦!

「ゴーカート、乗ってくる~!」

芝生の中のコースを爽快に走るゴーカート。

テーマ―パークのゴーカートコースと言えば、アスファルト一面のイメージがありますが、

芝政ワールドは芝生で彩られており、子どもを見守るパパはなんとなく涼を感じている

様子です。

芝政ワールド

目指せホールインワン!

「みんなでゴルフしよう!」

芝生と言えばゴルフ?せっかくなので家族で楽しめるパークゴルフを体験してみます。

「ナイスパー!」「ナイスバーディー!」「えっ?イーグル?」

おいおい、みんな上手すぎます。

子どもに負けじと、パパも本気で大人気ありません(笑)

「とにかく暑い!でも、芝生の上はアスファルトの上より暑くないね」

とわいわい言いながら、笑顔で楽しんでいる家族の姿は、ほっこりします。

芝政ワールド

世界最大級のスライダーと国内最大級のプールを楽しむ!

「早くプール行きた~い!」

芝政ワールドのプールは、一味違います。

プールサイドには美しい芝生が広がり、横目に日本海を眺めながら泳ぐことができます。

そう、まるで南の島にきたような気分を味わえます。ナチュラル・リゾートですね。

「足の裏が熱くないから歩きやすいね」「滑って転んでも痛くなかったよ」

と、天然芝のプールサイドは、コンクリート特有の暑さがなく、子どもたちにも好評です。

芝生の上に持参したテントを張り、おじいちゃん、おばあちゃんは、孫の楽しむ笑顔を

見ながらひと休みしたり、海を見ながら日光浴する家族も印象的です。

芝政ワールド

「流れるプール行ってくる~」「スライダー行ってくる~」と、子どもたちは思い思いに

楽しみます。

そして、「ウォータースライダーの階段の上から海が見えてきれいだったよ」

「ザ・モンスタースライダー行こうよぉ~!」と、子どもたちのテンションMAXです。

6人乗りの専用ボートで急降下、急上昇のスリルを体験し、「ちょっとだけ怖くてドキドキ

したけど、家族みんなで乗れるし、楽しかったね」と満喫した様子です。

また、期間限定でサマーナイトイルミネーションが開催されており、ライトアップされた

プールで昼間とは違った幻想的な雰囲気を楽しむことができます。

芝政ワールド

最後に、芝政ワールドを満喫した親子に聞いてみました。

「芝政ワールドにまた行きたい?」

子どもたちは元気に、「もちろん行きた~い!今度はテントも持って、友達も一緒に

行きたいな。もっともっとゆっくり二日間くらいずーっと遊びたいな。」

パパは、「濡れた芝生は滑りやすいし、石や金属片などでケガをしないかと心配もあり

ましたが、芝生も大変しっかりと管理、運営されていて感心しました。子どもたちを

安心して遊ばせてあげることができました。自分も裸足で走り回ったり、サッカーし

たり、芝生の上で子どもと一緒に遊ぶことで童心に返れました。心も体も開放的になり、

リフレッシュできました。」

と、芝生のテーマパークならではの回答が印象的です。


芝政ワールドは、日本海を見渡せる芝生の国。こんなところも芝生?なんて驚きも。

全国には数多くのテーマパークがあるが、「芝政ワールド」のその魅力は何と言っても

広大な芝生と海を望む爽快な景色。

広大な天然芝のナチュラル・リゾートは、季節ごとでも楽しみ方が違う。


この夏、ご家族で芝生のあるテーマ―パークに訪れてみてはいかがでしょうか。

きっと、楽しさの中に芝生の素晴らしさ体感できるでしょう。

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