【1】　芝草管理機械・資材展示会「２０１３ ジャパンターフショー」
　 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（株式会社　共栄社　ＣＳ推進部　松田）

　【2】　スピンナータイプの目土散布機が新登場
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（株式会社　共栄社　ＣＳ推進部　松田）

　【3】　バロネスメンテナンスアイテムのご紹介
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（株式会社　共栄社　ＣＳ推進部　辻）

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芝草管理機械・資材展示会「２０１３ ジャパンターフショー」が

１１月１４日（木）１５日（金）の２日間開催されました。

会場の「フクダ電子アリーナ」には両日合わせて　約２，８００名のお客様が来場されました。

バロネス・ベントラックブースにもたくさんのお客様に足を運んでいただきました。

本当にありがとうございました。

また、セミナー室にて開催されました

・バロネス『グリーンモアに潜む罠』グリーンモアの特性を理解したモアセッティングと管理

・ベントラック『こんなのあったの！マルチマシーン』機械選定と活用方法

のプライベートセミナーも

多くの皆様に聴講していただきました。

そして、バロネスブース内でアンケートにお答えいただいた皆様

お忙しいところ、ご協力いただきまして誠にありがとうございました。

今後の顧客満足度向上のための参考とさせていただきます。

バロネス・ベントラックブースでは、多くの新製品を出展いたしました。

それでは、改めて出展いたしました６機種を

ご紹介させていただきます。

・乗用グリーンモア『ＬＭ３１５ＧＣ』

乗用タイプの機動性はそのままに、優れた操作性による作業の効率化と

歩行タイプのような綺麗な仕上りを実現します。

・乗用目土散布機『ＭＳ３００Ｒ』

皆様からご要望の多かったスピンナータイプの目土散布機です。

低振動で撒きムラが無く、より均一に薄撒きができます。

・乗用５連リールモア『ＬＭ２４００』

コストパフォーマンス抜群の、フロント３連タイプの軽量５連リールモアです。

業界Ｎｏ．1 の低重心設計で、抜群の作業安定性を誇ります。

・乗用５連リールモア『ＬＭ３２００』

刈巾業界Ｎｏ．１の、３０インチ５連リールモアです。

登坂力抜群な本体設計で、ラフ仕様は大径リールを採用し長い芝にも対応しています。

・乗用３連ロータリーモア『ＧＭ１７００』

アンジュレーション追従性を求めたコンツアーデッキ搭載のミッドマウントロータリーモアです。

法面作業の安定性は抜群です。

・電動バンカーレーキ『ＳＰ１６０ＥＢ』

環境に優しいバッテリー式バンカーレーキです。

ＣＯ２排出ゼロ。ランニングコスト軽減にも貢献します。

ターフショーの中で、バロネス・ベントラックの製品について

皆様から多くのご意見をいただきました。

これからの製品づくりの参考にさせていただきます。

このターフショーで皆様から頂いた様々なご意見を糧に

私たちは「すべてはお客様の笑顔のために」をモットーに努力して参ります。

これからもバロネス・ベントラックをよろしくお願いいたします。

（株式会社　共栄社　ＣＳ推進部　松田）

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　　　　たくさんのお客様にご愛用いただいているスパウトタイプの乗用薄目土散布機

　　　　『ＭＳ３００』に新しい仲間が加わりました。

　　　　スピンナータイプの乗用目土散布機『ＭＳ３００Ｒ』です。

　　　　乗用目土散布機『ＭＳ３００Ｒ』の主な特長をご紹介いたします。

　　　　�@ 作業性が向上

　　　　目砂後のスリコミ作業がほとんど不要となり、作業性が向上します。

　　　　�A 砂質を選ばず散布が可能

　　　　スピンナータイプで、生砂から乾燥砂まで砂質を選ばず散布が可能です。

　　　　�B 均一に薄撒きが可能

　　　　低振動で撒きムラが無く、より均一に薄撒きができます。

　　　　�C 散布巾の調整が可能

　　　　フローデバイダの調節で、散布巾の調整が任意で行えます。

　　　　�D 機動性が抜群

　　　　３輪で小回りが効き、作業効率が上がります。

　　　　このように、『ＭＳ３００Ｒ』は日々のトップドレッシングや更新作業など

　　　　様々な場面で活躍いたします。

　　　　ＮＥＷバロネス乗用目土散布機『ＭＳ３００Ｒ』。

　　　　２０１４年から販売を開始いたします。是非とも、ご検討をお願いいたします。

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　　　　ゴルフ場管理機械のメンテナンスの必見アイテムをご紹介いたします。

　　　　今回は、「２０１３ジャパンターフショー」に出展いたしましたアイテムの中から

　　　　多くのご来場者にご好評をいただきました「メンテナンス台」と「デジタル式刈高ゲージ」を

　　　　ご紹介いたします。

　　　　「メンテナンス台」

　　　　グリーンモアの刈高セッティングについて

　　　　弊社では数年前より走行ドラム接地状態での刈高セッティングを推奨をして参りました。

　　　　理由は、移動用車輪を装着してセッティングした場合、ドラムの中心部が下にたわみ

　　　　走行ドラムを構成しているベアリング等のクリアランスにより

　　　　実際の刈高がセット刈高より低くなってしまうためです。

　　　　今回ご紹介いたします「メンテナンス台」は

　　　　ドラムが接地した状態での刈高セッティングにお役立ちするアイテムです。

　　　　主な特徴としては

　　　　�@スロープ式のため、メンテナンス台にスムーズに載せることが可能です。

　　　　�A前ローラーと走行ドラムでグリーンモアを支えるため

　　　　　実際の刈込状態とほぼ同じ条件で刈高をセッティングできます。

　　　　�B オプションとして、ハンドルスタンドをご用意しています。

　　　　※クリックするとＰＤＦファイルがひらきます。　　　　　　　　

　　　　「デジタル式刈高ゲージ」

　　　　グリーンモアの刈高セッティングについては

　　　　ゴルフ場のグリーンキーパー様が大変気を使うメンテナンスの一つだと思います。

　　　　刈高セッティングの難しいところは、刈高ゲージの支え方やベッドナイフへの差し込み加減が

　　　　作業者の感覚に頼ることとなり、個人差が大きいことです。

　　　　これは同一の作業者が全てのグリーンモアの刈高セッティングを行わないと

　　　　機械ごとに微妙に刈高が異なってしまうことを意味します。

　　　　今回ご紹介いたします「デジタル式刈高ゲージ」は

　　　　作業者の感覚に頼ることなく、どなたが作業しても同じ刈高にセッティングできるアイテムです。

　　　　主な特徴としては

　　　　�@刈高ゲージが磁石でベッドナイフに固定されるため、刈高ゲージから手を離して調整が可能です。

　　　　�Aセット刈高がデジタル表示されるため、希望の刈高に正しくセッティングが可能です。

　　　　※クリックするとＰＤＦファイルがひらきます。　　　　　　　　

　　　　今回ご紹介いたしました「メンテナンス台」と「デジタル式刈高ゲージ」は

　　　　併せてご使用頂くことにより、より精度の高い、均一な刈高セッティングが可能となり

　　　　全てのグリーンにおいて、クオリティの高いグリーン面が実現できます。

　　　　是非ともご利用をご検討ください。

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